戻ってくれ、pixiv
こんにちは。
久し振りにブログを書いてみようと思いました。
さて、今回のテーマはpixiv。
二次創作が好きなオタクは必ず一度は見たことがあるであろう、株式会社ピクシブが運営するイラストや小説を投稿するサイトです。
これから、端的に言いますと夢に溢れたランキング機能をどうにかしてくれって話をしようと思います。
きっと10年前からこのサイトを利用している人間にしたら「変わったな」と思うことがたくさんあると思います。
当初は小説は投稿できませんでしたし、一次創作も今ほど活発に投稿されることがなかったと思います(確か)。
その頃はまだHPの時代で、ランキングサイトに自分のHPを登録し、パスワードを設定…という最近Twitterでネタにされがちなアレが活発に行われていました。
私は今もサイトというものはすごく好きなんですよね。自分だけのノートに自分だけの創作物を描いているような感覚。素敵だなって思います。
さて、そんなホームページの時代から二次創作をpixivに投稿する時代がやってきたわけです。
pixivは本当に画期的で、なにが良いってコンテンツで入り口が分けられていないこと。
タグで検索できること。
特にタグ検索は本当に便利です。
カップリングで検索をかけたいときはもちろん、私なんかは誰と誰がいちゃついててもいいのでプレイ名だけで検索を掛けたりもしています。
これって、サイトの時代にはまず不可能なんですよね。入り口でコンテンツが分かれているので。ホムペもホムペで魅力ですが、これはpixivの個人的には最大の魅力でした。
ただ、感覚6〜7年くらい前まではなんとなーく「BLやGL、NLはピクシブで描いていいけど夢は違うとこで描きましょうね」というルールがありました。恐らく感覚ではなく事実として。暗黙の了解、みたいな。
6〜7年前といえば黒バスや進撃の巨人がpixivで溢れかえっていた時代ですよね。Freeや弱ペダも同時期〜少し後くらいでしょうか。NLだとキルラキルが当時アツかったです。
少なくともランキングで夢小説を見かけたことはほぼなかったような気がします。
そう、そうなんですよ。
今のランキングはtwst夢だとかコナン夢だとかで溢れていますが、その頃夢ってpixivで見なかったのです。多分同じくらいの年齢のおばさんたちはよくそうぼやいているのである程度は事実なのではないかなと思います。
こういうこと書くといや夢だってありました!とか感覚で言うな!とかすぐに炎上しちゃうから怖いのよお。みんなネット上だと声が大きくて嫌になっちゃうわ。
これも自分の感覚なんですけど、恐らく夢もpixivに載せていいのよ〜的な雰囲気になったきっかけが刀剣乱舞なんですよね。
まぁここも夢なのか創作なのか境目が微妙で炎上しがちなのですが、審神者の存在があったことが大きいかなと思います。
個人的には恋愛含む女審神者と刀剣男士のいちゃこらって結構苦手で、その頃はpixivを見なくなりましたし、Twitterすらもあまりみなくなりました。
どこの馬の骨ともわからない女と自分の好きな刀剣男士がエッチしてるの、見たくなかったんですよね。
自己投影してないからこれは創作、とかは別にどうでもよくて、知らん女と可愛い子供のような刀剣男士がベッドの上で大運動会してるのはまじでみたくなかったんですよね。誰だよお前と言う気持ち。
知らん女は全員創作物なんですよね個人的には。だって知らん女だもん。
提督×艦娘とかはエッチしてるのも普通に読みますし、なんなら地雷な人が多いであろう刀艦乱舞も好きなんですよね。
刀剣乱舞の女審神者の夢や創作のなにが苦手って、主人公のよく知らない女を語りがちなところでした。その子のどこが可愛いだとかなにが魅力だとか。オリジナルの何処の馬の骨とも知らん女について語られるのが苦手なんでしょうね。
男性提督は竿としての任務を遂行するだけで、そこで描かれるのは可愛い艦娘のエッチな姿だけなのです。なのです!
可愛いキャラを描くための創作キャラなのか、可愛いキャラを利用して創作キャラを描くのかは大きく違うなと思っています。
ご存知の通り私は刀剣乱舞が嫌いなのでまた語ってしまいました…話がとっ散らかりますね。
そんな理由で私は恋愛が絡む女が主人公の夢が苦手なのですが、最近のpixivはこればっかりですね。ランキングがもう見れないです。
結局自分勝手な主張でしかないのですが、やっぱりピクシブはBLやGL、NLをみたいなと思っています。
タグ検索は魅力だと冒頭書きましたが、タグだけでは新たな魅力に気づくことって難しいんですよね。そのためのランキングでした。
なんかこう、うまく分けられないんですかね?
夢が好きな人でBL苦手な人いるだろうし逆もそこそこいると思うんですね。
変に入り口を分けることはもうピクシブではないと思うので、いっそpixivのようなサイトを新しく運営して欲しいですね。
二次創作のみのオリジナルキャラを全く出さないサイト。
結構需要あるんじゃないかなと思います。
まあそんなところで。
自分勝手な主張でした。
個人ブログだからね。自分勝手な意見を書く場だから許してね。
ブログが炎上した
コナン界隈 何故荒れるのか
タイトルの通りです。
名探偵コナン ゼロの執行人が公開されて1ヶ月以上が経ちました。
流石の安室人気というところでしょうか。興行収入は去年のから紅の恋歌を超え、更新し続けています。
今回はそんな今はやりのコナンについてです。この2年、純黒の悪夢が放映されてからずっと心に溜めてきたことをこの機会に吐き出そうと思います。
どうして昔からコナン界隈にいた人間が、はっきり言ってしまえば赤安界隈を好きになれないのか、ある意味傍観者でいた私から少しお話ししたいと思います。
私は別に今のコナン界隈についてマイナスなイメージを持っているわけではありません。あくまで中立的、傍観者的な立場からお話しします。
この件に関して5ちゃんねるなどで追っていたわけではない上にだいぶ主観が入っていると思いますので色々とずれていたら申し訳ないです。
また、今回は分かりやすくするためにあくまで腐女子を軸に赤安と昔からの腐女子を対比させて話しますが、単純にミステリーが好きなファンやあの方をファン同士で考察しあう推理オタクなどいろんなファンがいます。
※事前に書いておきますが、あえてこの記事では伏せ字は使用しません。
ここまでコナンがオープンになってしまった今、ここで伏せ字を使用したところで無駄だと考えるからです。不快に思われた方いらっしゃいましたらブラウザバックでお願いします。
まず、コナンに関して私の説明から。
私は今から7年ほど前から快新が好きな腐女子です。当時は高校生でした。
私は申し訳ないのですがコナンというよりまじっく快斗のオタクです。今でこそ分かれましたが二次創作は青山作品として一括で扱っていた時代でしたので珍しいオタクだと自負しています(勿論一定数いるのですが)。
とはいっても新一くんが大好きですし、いかんせんまじ快の連載が30年止まっていますので供給が主にコナンしかありません。勿論昔からコナンも大好きでした。
しかも、青山作品に関しては超ライトなオタクです申し訳ないんですけど(笑)
毎年映画の時期だけ盛り上がるんですよね私。
原作は漫画のみ小学生の頃から追っています(コナンのBLにハマったのが高校の頃)。アニメは見たり見なかったりです。再放送分は飛ばしながら新しいもので見たい話だけ見ています。我ながらすごくライト。
年に2、3回ふと私の中でブームが来てPixivとサイトを徘徊しまくります。
ですから特に最近開催されまくってるイベントなどに行くつもりもないですし、正直興味もありません。
と、いうくらい本当にライトなオタクやってます。だからこそ飽きっぽい私が7年も飽きずに追っていられた唯一のコンテンツが青山作品なのだと思います。
7年前、当時の青山作品界隈は、「隠れた」コンテンツでした。
どういうことか。腐女子たちはとにかく、一般人に見えないように徹底的に考慮して活動していました。
らしんばんやKブにいくと、他作品とは異なり「コナン」ではなく「コ●ン」と表記されていますよね。
理由は、名探偵コナンは小学館少年サンデーで連載するちびっこ向けの作品だから。小さい子が名探偵コナンで検索してエッチな漫画が出てきたらどんな気持ちになるだろう。そもそも二次創作なんて物凄くグレーゾーンなものです。小学館という大きなバック。面倒ごとを避けるために、青山作品のオタクはとにかく表に出ないように、隠れて青山作品を応援していたように当時は思いました。
7年前はもうサイトよりもPixivの時代でしたが、サイトはほとんどパスワードが付いていたように思います。(そもそもサイトはどのコンテンツも伏せたり検索よけをしますので青山作品に限定できる話ではありませんが…)。また、Pixivはなまものほど厳しくないので全てR-18をつけるほどではありませんでしたが、それでもキャプションなどで作品名を出すときは検索よけをしていた印象です。
特にツイッターは徹底的で、BLを描く際はほとんどが鍵をつけるかプライベッターでした。
それが、コナン界隈での暗黙の了解でした。
当時一定数はいながらもメジャーな二次創作コンテンツではなかったコナン。小さな界隈でしたし、少し独特でしたがそんな独特さも心地よかった記憶があります。
ツイッターの青山垢がありますので、私はそこで何人かの絵師さんをフォローして、よく観賞していました。
界隈が狭いため、絵師さん同士も仲が良かった覚えがあります。
しかし、その暗黙の了解が2年前に破られることになります。
かの有名な「純黒の悪夢」からくる赤安ブームです。
あ〜成る程そう流行るか。
当時の私はまぁびっくりしました。
正直、コナンが流行るなんて夢にも思っていませんでした。あんなに小さな界隈だったのに、TLが赤安一色。勿論鍵なんかかけずにエッチな漫画もイラストも超オープンに回ってくる。
しかも赤安?今更??割と前からいなかったあいつら??と、当時の私はふつうに混乱。
とにかく、流行りました。赤安。
ですが、いかんせん元々コナンに関してはライトなオタクなので特にフラストレーションが溜まることもなく、流行ってんな〜(笑)ウケる赤安最高!くらいの気持ちで私は楽しく例年通り二次創作を徘徊していました。(赤安二次創作はレベルが高くて楽しいですよね)
しかし、その時期から私のコナン垢(という名の快新絵師フォロー垢)が荒れるようになります。
理由は主に、「名探偵コナンのBLが検索よけも何もなくふつうにTLに流れてくるのが許せない」でした。
彼女たちは、ずっと隠れて隠れて小さな界隈のコナンを十数年、何十年と追いかけてきた猛者です。彼女たちがコンテンツを守ってきたというのは過言かもしれませんが、大きな支えになっていたのは間違い無いと思います。
暗黙の了解を守りながら。ずっとずっと、コナンを応援してきたのです。人気がない時も、世間から忘れ去られそうになっていた時も、彼女たちはずっと応援し続けていたのです。
しかしその暗黙の了解が一瞬で破られた。ずっとずっと彼女たちが守ってきたものを、今までコナンのコの字も出さなかった新規のオタクが言葉は悪いのですが踏み荒らしたのです。
そりゃあ怒るな。
ツイッターで日々呟かれる愚痴を見ながら思いました。
いつのまにか、赤安に対してマイナスイメージしか持たないオタクも出てきました。赤井や安室が悪いわけではないのは分かりつつも許せない、と彼女たちは呟きます。
それと同時に、そんないわゆる古参、いわゆる快新オタクを純黒からのオタクがよく思うはずもなく、そこで完全に対立していきました。
快新のオタク、原作のオタク、純黒からのオタク…水面下でさまざまな対立が起き続けました。
しかし、ここからが面白くないようで面白い話。
原作が赤安ブームに乗っかってさまざまなキャンペーンを行ったんですよね。
普通に赤安という言葉を使用する運営。赤井×安室じゃねえよ(笑)
便乗していろんなイベントやるしとにかく前面に出る赤安。公式が最王手とはこのことか。
つまり、公式が赤安ブームを利用したんです。
腐女子たちはずっと隠れて隠れて活動してきたのに。小学館だから、サンデーだから、目に見える場所に出てはいけないと必死で隠れて活動してきたのに。
公式、普通に腐女子媚びる営業を始める。
気を遣っていた腐女子ガン無視で公式が赤安を利用して営業を始めてしまったわけです。
それからも一旦純黒の赤安ブームは落ち着きましたがまた最近原作で赤安が盛り上がったのと映画の影響で降新界隈が盛り上がっています。普通に鍵なんてかけずに、みんなの目に触れる場所で、コナンのBLがまわってくる。3年前はありえない光景でした。
感情論からいくと、本当に昔からのオタクは可哀想です。
ずっと守ってきたものが言い方は悪いですが新規に踏み荒らされたのです。
許せるはずないと思います。彼女たちのことをこれだから快新オタクババアは…と頭から否定するのはあまりにも可哀想です。純黒からのオタクに彼女たちの気持ちは正直分からないと思います。私だって都合のいいオタクしてたので何も言う権利はありませんが、ただ彼女たちを否定しないで欲しい。
ただ。
ライトな視点でずっと青山作品を応援してきた人間から今の現状を見た結論としては、もうこの環境が許せない昔からのオタクは、正直界隈を離れるしか方法がないと思います。
このコナンブームはもう止められないと思います。公式が安室透を前面に出して営業をしている今、実際に数字が出ている今、恐らくもうあと数年はこのブームが続くと思うんです。おまけに物語は終わりに行きつつある。私としては世間から忘れ去られそうになっていたコナンがどういう形であれ陽の目を見ることになったのはいい話だと思っています。
可哀想だとは思う。でも、離れるしか方法はないとも思うのです。
コンテンツを離れる時、大きく3つ原因があると思っています。
1つは飽き、2つ目はコンテンツ原作運営に疑問を覚えた時、3つ目はファンが嫌いになった時。
2、3に関しては、もうコンテンツを離れるしか逃れる方法はないと思っています。そして絶対に遅かれ早かれこうなった人間はコンテンツを離れます。
現にあんなに長い間快新を応援していたDC垢の住民、2年前に愚痴垢へと化し、今は違うコンテンツにいる人がほとんどです。
それにそもそも、コナン以外のコンテンツはふつうにエッチなBL二次創作がツイッターで流れてきますよね。別にこれってBLに限らず、むしろ男性向けのイラストの方がよっぽどエッチなものが出てきます。
だから、ツイッターで一切BLを流すな、というのも時代にそぐわないと個人的には思うのです。
エッチなものを公共の場に鍵なしで流すな問題はよく見るので置いておきますね。今更どれだけ学級会をしたところでエッチなものを晒さないようにするなんてオタク文化を50年遡ったって難しいと思いますしね。
さて、文章がまとまらなくなってきたので結論とします。
私個人としては、純黒ブームによって結果二次創作作家がコナンを離れてしまったのは悲しくて仕方ありません。
それも、ただ飽きて離れたのではなく、ファン含め作品を嫌いになってしまったのです。
ずっとずっと守ってきたコンテンツを言い方はきついですが新規に踏み荒らされた彼女たちの気持ちを考えると、今のコナンの在り方全てを肯定することは私には出来ません。
しかし、打開策があるとも思えないのも事実です。
時代には抗えない。ツイッターがオタク文化の中心となった今、おまけに小学館も赤安ブームを利用している今、このブームは止まりません。BLを一切ツイートするななんて言いません。不可能です。
だって元々コナンのオタクではなく他の畑にいたオタクにはBLをTLに流してはいけないなんて意識がないのです。これを責めるのも私は違うと思います。
じゃあどうするか。
結論から言えば、昔のオタクが我慢するしかもう方法はないとも思うのです。
だって現状は変わらないんですから。変わらないものを嘆くのはもうやめてほしいです。
もうここは大人になってほしい。もっと他に好きなものを見つけたほうが絶対にお互い幸せです。
これは論理的な意見で、感情論でこうはいかないのは分かりきっています。
でも、愚痴を聞くのだって辛いんです。
だって今回の場合は、コナン原作には大きな罪がないんですから。
昔から青山剛昌は全力で私たちに名探偵コナンを届けてくれています。
その原作を、コンテンツごと否定するのは私は違うと思うし見たくありません。
名探偵コナンは天才が描いた漫画なんです。それを2ちゃんねる等でオタクがあぁだこうだ推理する文化が昔から大好きでした。
だから個人的な意見を述べていいのだとした、愚痴るくらいなら離れてほしいとすら思ってしまう。我儘なオタクなんです、私は。
今更隠れろなんて無理だと思うし言いません。でも、少しでも、エッチなものを隠す努力はしてもいいのかもしれません。少し歩み寄ってくれると助かります。
中には苦しい思いをしている人がいることをわかった上で、この作品を愛してくれるとちょっとだけ救われる人も出てくると思います。
もう一度言いますが、主観や個人の意見も満載なので間違っていたら本当に申し訳ありません。
ゆうて私も青山オタクとしてはぺーぺーなので、これからもライトにハマり続けられたらいいなぁという謎の抱負を最後にこの記事を終わりにしたいと思います。
Dear Dreamこれじゃ売れないよ
1/10、DearDreamによる1stライブツアー「ユメノコドウ」にいってきました。場所は東京ドームシティーホール。通称TDCホールです。
私はまず、DearDreamというユニットについてほぼ何の知識もありませんでした。
ドリフェスのアニメは1期も2期も見ていました。とっっってもいいアニメでした。最初に言っておきます。特に好きなキャラもいなければましてや中の人も、このコンテンツについてもよく知りませんでしたが、ドリフェス!というアニメに点数をつけるとしたら、私はアイドルアニメとしては「普通の女子高生がろこどるやってみた」と同率1位といいます。そのくらいアイドルアニメとしての質は高く、2017秋アニメでは話題性にかけるにしてもトップクラスの出来だったと思います。
なにが面白かったかと言われると簡単に言えばシンプルで分かりやすい構成が魅力でした。1話の中でアイドルたちがなにをしたいのか、それと同時に13話かけてアイドルたちが私たちファンになにを伝えたかったのか、それがとてもとても分かりやすかったんです。そして説得力がありました。
2期の最後で天宮奏が、DearDreamの5人がたどり着いた彼らにとっての「アイドル像」はあまりに尊く、美しかった。
いちアニオタとしてドリフェス!というアニメに関してはとてもとても高い評価をしています。
さて、そんな私がなんで今回わざわざ現地まで行ったのか。
まずはその日なにも予定がなかったからなんですけど(笑)、それより前に行われた合同ライブの影響が一番大きかったように思います。
2017年の秋頃、リスウフが企画するライブがありました。わたしはSideM目当てで行きました。
そこでDearDreamのステージを見ました。
すごく前の方の席で見ていたので、まずディアドリのファンサの多さに驚きました。
私はあくまでアイマスのプロデューサーなのでどうしてもアイマスと比較してしまって申し訳ないのですが、アイマスはあまり一人ひとりへのファンサはしません。そういう方針なのでしょうね。
でもディアドリはしっかりと君にこれからエールを送るよ!と言うかのように、私の目をきちんと見てエールを送ってくれました。たまたま私のいた場所が片桐いつきくん役の太田将熙くんの目の前で、特に好きな人もいないからとりあえず緑振っとこくらいの気持ちで振っていたのですが(すみません)何度も私の目を見て手を振ってくれて、思わず悲鳴をあげました。だって顔がいい男に手を振られ投げキッスされたんだもん。最高。
すっかりPではなくディアドリの女になって帰ったリスウフでした。おまけに家に帰って調べてみるとディアドリの男の子たち、うち三人が私と同い年だったんですよね(95年生まれなんです私)。あとの2人も94年が1人と96年が1人なので、同世代の男の子たちががんばっているの、応援したいなぁとその頃ぼんやりと思いました。
さて、そんなことがあり、直前になってそういやツアーあったな、とライビュをまず調べたんですけどなくって。笑
本当にアニメの知識しかなかったのでいやこんなくそにわかが現地行くのは…と思ったんですけど、検索すると現地のチケットがまだ余っているようだったので譲ってもらう形でお邪魔しました。
で、行った感想。
匿名サイトなので厳しいことを言いますが、TDCホールが埋まらない理由はわかったような気がしました。
…と、ここであれ批判するのかよ!と思った方、多分だいぶキツイことを書くのでやばいと思ったらブラウザバックしてくださいね。
何度も書いている通り、私はアニメとリスウフとこのツアーの東京公演以外のディアドリの姿を知りません。違うよ!と思った方、正しい姿をコメントしてもらえると助かります。
まず思ったこと。
端的に言うとアニメドリフェス!でディアドリが求めていたアイドル像と、このツアーでディアドリが私に見せたアイドル像が乖離しているように思いました。そしてそれが私にはすごく違和感だった。
流石に公式ホームページでディアドリのキャラと声優の名前を覚えてから行ったのですが、ドリフェス!というプロジェクトは2次元+3次元=5次元!という文字がそこに踊っていました。
同じ大学の友人とそれを昼間に見ていて、いや意味わからん5次元の意味ちゃうやろってつっこんでいたのですが、ライブにいってその意味が分かりました。(違っていたらすみませんあくまで私なりの解釈です)。
アニメゲームの2次元コンテンツドリフェス!が生み出す物語
+
リアルアイドルDearDreamのアイドル活動
=
大きなものが生み出される!
ってことだと思ったんです。合ってますかね?
私はアイドルコンテンツにとって、そのアイドルたちが求める「アイドル」とは何か、という問題はそのコンテンツの答えであり、それぞれのコンテンツの差だと思っています。
そして、2次元×3次元のアイドルはアイドルマスターシリーズ、ラブライブ!シリーズ、アイカツ!シリーズ、プリパラ、うたプリなどいまこの世にたくさんあります。そしてそのアイドルと演者である声優の関係もコンテンツにとってそれぞれです(アイカツは声優が歌っているわけでは無いので少し違いますが)。
ドリフェス!がなぜ2次元×3次元という表記ではないのか。
あのライブを見ていてなんとなく伝わってきたのは、きっと演者はキャラクターたちとは全く別物なんだと、そんな風に思いました。
石原壮馬くんと天宮奏は全くの別人で、石原くんが求めるものと奏くんが求めるものは違う。なりたいアイドル像も他の演者との関わり方も、キャラクターとは違って見えました。
それが悪いというんじゃない。むしろそれがドリフェス!というコンテンツの新鮮さだとも思いました。全く違う2次元と3次元が交わり合うのではなく重なり合う。だからこそそれらが混ざるのではなく上乗せされる。新しいな、面白いな、と思いました。
そして石原くんはドリフェスは「愛」のコンテンツです!と最後はっきりと私たちに言いました。
愛。すごくすごく曖昧で大きなものです。
エールをくれる君を愛しているよ。ファンはそんなキラキラしているアイドルたちへ愛を届けるよ。
きっとその「愛」には色んな「愛」が詰まっている。
そしてその大きさ、そして曖昧さがこのコンテンツの弱点だとも思いました。
また、アニメの中で天宮奏が最後行き着いた答え。それは「ファンがオレたちのアイドルなんだ!」という答えでした。
眩しい。あまりにも眩しい答え。これがアニメ「ドリフェス!R」で5人、もしくは7人が26話かけて見つけ出したアイドル像です。
この答えがね、2次元のDearDreamと3次元のDearDreamで一致していないんですよ。それがこのコンテンツの最大の弱点です。
当たり前です。だってきっと石原くんは天宮奏になりたいわけではないんだから。中の人っていう扱いじゃないんだから。
石原壮馬は石原壮馬で、天宮奏は天宮奏なんです。
正直、すごく違和感を覚えました。
求めているものが2人で違う。では石原くんと奏くんはどんな関係なのだろう。
それもあのライブでは伝わってこなかった。
キャラと中の人が一緒に歩むわけでもない。中の人がキャラに扮するわけでもない。一体あのアンバランスさはなんなのだろう。
全く違うアイドル像を持った乖離した2人が、名前を連ねているのです。
それが今回感じた1番の違和感でした。
DearDreamはアイマスのアイドルたちやμ'sなどアニメから生まれた存在よというより、B2takes!などの地下アイドルよりの存在です。ゼンハリはまたちょっと遠いけど、どちらかというとそういう系統に近いようにも思いました。
DearDreamが最初どのようなスタートを切ったのか私には分かりません。最初近かった2つのディアドリがいつの間にか乖離したのか、はたまた最初から方向性が違ったのか私は知りません。
ライブの感想をはっきりと言います。
たしかにディアドリの5人とも顔はかっこよかった。仲がいいのも伝わってきた。曲も良かった。ダンスも良かった。
パフォーマンスだけで言ったら、さすが俳優?アイドル?頭一つ抜けています。
でも、伝わってこなかったんです。
ドリフェスって、愛のコンテンツだから。
そう仰っていました。その「愛」がどんな「愛」なのか、私は知りたい。
キャラへの愛?ファンへの愛?メンバーへの愛?それは一体どんな種類の愛?
そんな曖昧な言葉で済まさないでほしい。
ド!の話をして、気になるなとtwitterで呟くと、本当にあの子達頑張っていていい子達なんです!ぜひ応援してください!とありがたいことにリプが飛んでくることがあります。
そうですね。その通りでした。でも、その一歩先が見つけられない限り、TDCホールは埋まらないとも思うんです。
かっこいい男の子たちが素晴らしい歌を歌って素晴らしいパフォーマンスをする。ファンサをくれる。そんな頑張る男の子たちを応援するコンテンツ。そんなふうに私には見えました。隣のお姉さんがしきりに可愛い、可愛いと言っていました。愛でるだけのコンテンツにしか思えなかったんです。ある意味、ファンとアイドルが離れているなとも思いました。
正直私にはどうしてアニメのディアドリのメンバーの気持ちをライブに組み込まないのかわかりません。あんなにいいアニメだったのに。にわかなので好き勝手言えるのでしょうが、単純に勿体ないなと思いました。
とりあえずは今日のところで。
本当は鍵垢にバッと当日ツイートしたのですがこの前鍵を外す際にツイ消ししたのを忘れていました。また何か思い出したら書きます。
あくまでにわかの感想なのでもしこの記事をファンの方が読まれたのなら思うところがたくさんあると思います。最初に謝っておきますね。
あと、全然話が変わるんですけどどうせアイドルオタクよりのこっわいゆるふわ女子(ゆるふわじゃない)の集まりの集まりコンテンツだろって思ってたら全然みなさんいい人でした勝手に妄想しててすみませんでした。
最後に。
ライブで隣になった女子高生の女の子と仲良くなってほっこりしました。あの時はありがとうね。
私が刀剣乱舞を嫌いな理由
初めまして。タイトルのまんまです。ブログを書くのは初めてなので少し長くはなりますが色々多めに見てもらえると嬉しいです。
さて。オタクで刀剣乱舞を今や知らない人は少ないかと思います。ニトロプラス原作、DMM.comが配信する刀を擬人化したソーシャルゲーム。アニメ放映されていましたね。
まず始めに少し自己紹介を。私は2015年1月に登録した山城国ユーザーです。1月15日の登録ではありませんが、いまのユーザーの人数を見れば所謂「古参」の部類だと思っています。
さてさて。本題に入ります。
端的にいうと、私は刀剣乱舞が嫌いです。本当に嫌いです。運営を燃やすまで死ねないと思っています。
そして、私と同じ思いの元審神者もこの世に多くいることも私は知っています。彼ら彼女らは元々刀剣乱舞をやり込んでいた私と同じような審神者でした。
どうして刀剣乱舞にアンチがいるのだろう、そう思われる方もたくさんいると思います。別に好きな気持ちを否定する気持ちはありません。ただ、どうして元々刀剣乱舞を好きだった私たちが現在所謂アンチになってしまったのか知ってもらいたいと思い記事を書きました。
よろしければおつきあいください。
少しわかりづらいとは思いますが、あえて時系列順で話を進めていきますね。
リリース当初、私は刀剣乱舞をやり込みました。それは1日10時間以上。刀剣乱舞はリリース開始直後から爆発的な人気を見せ、PixivやTwitterは刀剣乱舞で溢れかえりました。今考えて見れば設定はほぼ皆無、キャラ設定すら数行の文字とボイスしかないコンテンツであの盛り上がり方は異常だったなと思いますが、当時の私もめちゃくちゃ刀剣乱舞をやり込んでいた1人でした。
その目的はただ1つ、見た目が好みなレア5刀剣、三日月宗近を手に入れることです。
当時は検非違使がいなかったためノンストップでプレイをすることが可能でした。私の審神者レベルは3月には当時のマックス99レベル。生活は刀剣乱舞一色でした。
しかし三日月は落ちません。いやいや、でも5-4を周回してればいつかは落ちる…と信じて周回し続けましたがいつまでもドロップもしなければ鍛刀もできない。途中で実装された小狐丸もいつまでたってもうちには来ない。何故だ。
しかし負けてはいけない。やり込んでいたらいつかは報われる、いつかはきてくれる。いま私の本丸に三日月と小狐丸がいないのは私のやりこみが足りないからだ。いつか来てくれる。その一心で私は刀剣乱舞をやりこみました。
ここまではよくある話です。
ただたんにわたしに運がないのがわるい、それまでの話。
でも、いつか、いつの日か、わたしは報われるはずだ。これだけ原作ゲームを愛してプレイしているんだ。絵馬課金だってしている(まぁ出ないけど)。わたしは公式にとって必要なアクティブユーザーだろう。
そう思い、刀剣乱舞という作品を信じてプレイし続けました。
しかし、3月、4月…と時が流れるにつれ、私は刀剣乱舞に疑問を持つようになってきます。
毎日10時間プレイしても三日月は落ちない(小狐丸も)、実装スピードは遅ければユーザーは徐々に減っているのが目に見えている。
本来刀剣乱舞の長所はなにも考えずにプレイでき、ガンガン経験値が貰えることだったんです。そのためどんどん刀剣のレベルはカンストしていきます。それが刀剣乱舞の大きな魅力でした。
艦これは新規艦娘が落ちにくい上にレベリングが大変です。その他装備なども難しく、どうしても時間が取られてしまいめんどくさいといえばめんどくさいゲームです(それが艦これの魅力でもあるのですが…)。その欠点を改善したのが当時の刀剣乱舞でした。
しかし考えてみてください。レベリングが簡単。つまりどんどん刀剣たちはカンストしていく。
それなのに新規刀剣が増えないんです。
そりゃあやることがなくなります。そのため夏ごろになると刀剣のゲームをユーザーがやらなくなり始めました。DMM内のランキングが落ち始めたのもこのころでしょうか。アクティブユーザーが減る。それはゲームにとって致命的です。
ここからは少し私的な話になりますが、私は所謂エアプの人をあまりよくは思っていません。
私はなんやかんや作品を愛する方法は人それぞれだと思っている方です。
二次創作が好きで読む人描く人、グッズを集める人、様々だと思います。
でも、刀剣乱舞って特殊だと思うんです。
Pixivを読んでいると、キャプションでエアプです、という文字を多く目にしました。エアプ?ゲームやってないのに二次創作を書くのか…すごいな…。
正直、その他ゲームコンテンツのファンで最低でもエアプ、というのはほぼほぼ見ません。それがマナーだというのは暗黙の了解だと思っています。だってアニメファン漫画ファンでその作品読んでないし見たことないけど好きって言ってるのと変わらなくないですか?
女性向けってみんなそうなのかな、と思ってました。そのあとわたしはスマホ向けソーシャルゲームにハマることになるのですが、いえいえそんなことありません。
かの有名なあんさんぶるスターズやアイマスシリーズ、問題になりましたがアイドリッシュセブン。
少なくとも、エアプは見たことがありません。
課金しろって言うんじゃないです。好きなキャラを育ててカンストさせることがわたしなりの愛だと私は思っていますがそれを強いるつもりはありません。
しかし無料のゲームです。なんで無料で出来るものをやらずに二次創作だけ書いたり、グッズだけ買い集めたりするのか本当に疑問でした。そして、エアプで楽しむその人口があまりに多いんです。
本当に不思議なコンテンツです、刀剣乱舞は。ユーザー母数に対してあまりにアクティブが少なすぎる。ゲーム原作とファンの温度差にこのまで差があるコンテンツをわたしは初めて見ました。
そして春、私は艦隊これくしょんと出会います。
艦これ。同じDMM.comが配信する角川原作のソーシャルゲームです。
刀剣乱舞をプレイしている仲の良い友人たちが昔からプレイしてたことは知ってました。友人たちに面白いし刀剣よりやり込み甲斐があるよ、と勧められたのがきっかけです。そしてプレイしてみると、これが面白い。装備?所謂刀装のこと?刀剣はいらないけど補給が必要なのね?
元々ゲームをやり込むたちなので私は艦これにのめり込みました。基本2窓で艦これ刀剣両方プレイしていました。
そして知ります。刀剣乱舞運営がなにをしていたのかを。
この記事見たことがありますか?
http://dailynewsonline.jp/article/912828/
艦これの運営の方の記事です。
そこにはあまりにひどい内容の記事が書かれていました。
同じDMM.comが配信元だから問題ないと思っている審神者、多くないですか?
全く問題なくないんです。
厳密にいえば全く話は違いますが、原作が違って配信元が一緒、というのは違う原作者の漫画を同じ少年ジャンプに掲載する、というのイコールだと考えると分かりやすいです。
あの、原作、違うんですよ?
考えた人、アイデアを出した人、違うんですよ?
許可を取っていたら話は別です。しかし刀剣乱舞はパクリ元の艦これ運営に全くなんの許可も取らずにゲームを作ったんです。
同じことを私が艦これ運営の立場でされたら確実にブチ切れます。自分が考えていたものを盗まれたわけです。しかもそれを都合よく改善し、それが新規の女ユーザーにウケている。普通にブチ切れます。
そしてこの後、有名なとある事実が発覚します。
ゲーム絵のトレース問題です。
公式は背景や小物などについて発表していましたが、加州清光・大和守安定の絵を担当していた汲田氏のトレパクも当時判明し、大騒ぎになりました。
正直私はこの事実そのものに起こっているわけではありません。こんなこと言っては本当はだめですが、トレパクはゲームや漫画、アニメにおいてよくある出来事です。いややっちゃいけないんですけどね普通に犯罪ですし。
私が気に食わなかったのは、この後の運営の対応でした。
まず起こったことを3つにまとめます。
すみませんいかんせん前の出来事なので順序が曖昧なのでとりあえず起こったことをつらつらと。
1.汲田氏のツイッターがアカウント削除される
これは運営が支持したことなのか本人が勝手にやったことなのかわかりません。
2.トレパクまとめwikiの突然の削除
1番話が盛り上がっている時点で突然の出来事でした。裏で何があったのでしょうね?
3.ミュージカル化の発表
これが個人的に1番腹が立ちました。
火消しをね、しようとしてたんですよ、あいつら。
全てがトレパク発覚直後の話です。発表タイミングはたまたまなわけがないんです。
なので、あれだけ問題になっているにもかかわらず、ツイッターのTLはミュージカル化の話題で持ちきりです。
当時艦これの件で冷め始めていた私は口をあけることしかできません。
いやいや、まって。トレパクの件知ってるの?
運営、揉消すためにこのタイミングでミュージカル化の情報出したんだよ?乗せられてるの分からないの??
元々刀剣乱舞のファンの行動にはげんなりしていた節もありましたが、ミュージカル化決定の件で盛り上がるTLを見てあぁもうわたしはついていけないと思いました。
無理だ。あんなに可愛がっていた我が子のようなキャラクターたちにはなんの罪もないです。でもあんな運営やそれに乗っかる調子の良いファンについていくことはできない。
ファンについても思うところが沢山あったのですが、まぁ旬ジャンルが荒れるのは毎回のことなのでもういいです。
ただ個人的には艦これアニメと比べるファンはものすごく嫌でした。
艦これみたいにならないといいな〜って言ってる人間の何人が艦これをプレイしてアニメを見てたんでしょうね?ていうか原作違うんだけど比べないでくれよ。艦これオタクも卑屈にならないでくれ…。
まぁそれよりなにより運営がもう無理でした。
こんなにキャラのことが好きで、あれだけゲームをやり込んだのに。
刀剣乱舞はゲーム原作でありながらゲームをやりこむ人に優しくないコンテンツなのです。
だって何もいいことないじゃないですか。キャラはロクに増えないしボイスも立ち絵だって増えない。極がいつかしらに追加されましたが、なんで季節グラやボイスがないんですか。そこは艦これパクれよ。
イベントはいつまでもゴミみたいな作業ゲー。結局運ですか。
おまけにイベ報酬の刀剣が鍛刀出来るようになるのがあまりにも早いんですよ。1年は待ちましょうよ。なんでそんなに刀の価値を下げたがるんですか。掘った人の気持ち考えればわかるでしょう。
冒頭でも書きましたが、キャラはロクに追加されない。あのイベ周期で1人ずつゆっくり追加って何事…いちいち盛り上がるんじゃないよツイッターも。
と、いう感じでゲームという原作をやる人間には優しくないコンテンツです。
しかし、グッズ展開やアニメ、ミュージカルや舞台などには一生懸命です。だから下火になってしまったんですよ、刀剣乱舞は。
原作を捨ててはいけないんです。原作をプレイしている人を大事にしなければいけないんです。
これはわたしの持論ですが、原作をプレイしてそのキャラクターを愛してくれるファンがいるからこそそのコンテンツが成り立っているのです。
だから、その人たちに最大限の感謝を伝える。
「ありがとう」「あなたがプレイヤーでよかった」
それを伝え続けて成功している運営が、かの有名なアイドルマスターシリーズです。
これは刀剣乱舞に限らず、全ての運営が伝えるべきことです。
プレイされてるのを当たり前だと思わないでください。この世に星の数ほどあるゲームの中から選び、キャラを愛してくれているのです。
お前何様だよという感じですが、その気持ちを忘れないことが第一歩であり1番大切なことだとわたしは思います。
ありがとうを沢山伝えてくれると、こちらこそいつもありがとう!という言葉が素直に出てきます。
こちらもあちらも人間です。
ありがとうを伝えあえる、そんな関係が心地いいですよね。
さて、話が脱線しましたが以上がわたしが刀剣乱舞を嫌いな理由です。
乱文すみません。
ゲーム運営って、むずかしいです。
追加
ブログをしばらく放置をしていたらコメントが来ていましたので寄ったついでに言いたいことを3つほど。
①私は2015年冬頃までは刀剣コンプ勢でした
→感情に対して感情でコメントを返すようなことはしませんが、なんやかんやリリース年の4月には三日月を鍛刀しています。
私が三日月が出ないのが気に食わなかったのではなく、それがきっかけで時間をかけても報われないゲーム性に疑問を覚えたというだけの話です。
(この件に関しては艦これも同じようなゲーム性なんですけどね)
頑張っただけ刀剣が手に入る仕組みを作って欲しかった。
だからイベントで頑張って掘った子をすぐに鍛刀できるようにする、というのは変な話だと思いました。配布なんて言語道断です。ちなみに艦これはイベ追加から建造できるようになるまで数年は待つイメージです。
②刀剣乱舞が昔自ら死んで行ったのはまぎれもない事実です。
→若い皆さんがどういう感情を持つにせよ、少なくともリリース年の秋冬に流行りがおそ松にうつるはずはなかったと思います。
秋頃には既に下火になっていたイメージです。それは炎上があったことが原因だとは思いません。単純に当時の刀剣乱舞のゲーム自体に魅力がなかったためユーザーがゲームをやらなくなったからだと思われます。事実当時のDMMのランキングは5位以下になっていました。
ゲームに魅力があればランキングはついてくるはずです。
それが結果に現れていない時点で今現在も刀剣乱舞原作がうまくいっているとは私には思えません。
③パクリそのものよりも運営が事実を揉み消そうとした事実が私にとってはショックな出来事でした。
→ブログから素直に文字を読み取って頂きたかったのですが、、
私自身初期は刀剣乱舞が本当に大好きでした。みんなのことを息子みたいに可愛がっていました。だからこそ裏切られた気持ちになってしまったんだと思います。